ついに国境を越えて、次の国オランダへ向かいます。
『真珠の耳飾りの少女』が観たくて。
この絵ですね。
本当に綺麗な絵ですよね〜。
この振り向いた顔が観たいが為にオランダへ行こうと思ったのです。
オランダのイメージとしては「この絵のように綺麗なところなんだろうな!」と思っていました。つまりオランダのことはほとんど知りませんでした。
「アムステルダムってよく聞くけど、オランダの首都だったんだ!」というレベル。
ガイドブックで運河が張り巡らされた街ということを知ってワクワクしていましたが、さらにネットでオランダのことを調べていると、気になる情報が…。
「マリファナ合法……?」
…え?なんだそれは?
大麻がその辺で普通に買えるらしい?
他にも現地の人に絡まれた体験談があったり、
「飾り窓」の存在を知ったりと、
オランダ、アムステルダムのイメージは一気に「セックス&ドラッグ」になりました。
おいおいそんなアンダーグラウンド感満載な街に初海外六日目の英語喋れない若造が行って大丈夫なのかと思いましたが、しかしもう宿は予約してしまった…。
正直かなり怯えていましたが、もう行くしかない!『真珠の耳飾りの少女』の為に!オランダに咲く一輪の花の為に!
そう心に決めてブレーメンを出発!
が、いきなり電車がトラブル!!
乗ろうとした電車が遅れて来た上に、乗せてくれない。どんどん時間は経って、警察っぽい人が来て車内を点検してたし(結局何があったのかわからなかった)、あげくの果てには代わりのバスに乗れとのこと。バスも数が少なく、全員は乗せられず待つ人もあり。結局バス待ってる間に来た電車に乗れと言われ。だいぶ振り回されました。
まあでも人の流れを観察していればなんとかなりました。
結果的に電車が数時間遅れましたが、無事国境も越え、いよいよアムステルダムへ。
アムステルダムに着いて思ったのは、
「自転車めっちゃ多いな…」でした(笑)
オランダは自転車大国と言われていて、歩道、車道に加え、自転車道があるくらい。
あとはやっぱり「怖い…」でした。
思った以上に雑多で、人も多いし、色んな人種の人がいてカオス。それにマリファナのことを想像するともう…。
ホステルで同じ部屋になった人にも、タバコを吸う動作をしながら「スーハー(息を吸って吐く)する?」とか言われるし…。「ノー!ノー!ノー!」と断りましたが。
とにかく怖かったです(笑)
この日はどこも行かず、観光は次の日。
そういえば旅先での防犯について書いていなかったので書いておきますね。
アムステルダムでは怖かった分かなり用心していましたし。
まず、持っているカバンには鍵をかけていました。向こうではスリなどは日常茶飯事と聞いていたので。日本人の感覚からみれば「そこまでせんでも」という感じですが、鍵はかけていた方がいいと思います。スペインで会った人の話では、鍵をかけてないリュックで街歩きをして帰ってくると大体開けられてる、と言ってましたし。
スリにあったという人にも結構会いました。
あとズボンとパンツの間に腰に巻く貴重品入れを付けておいて、お金などはそこに入れていました。
貴重品は場所を分けて管理しておくといいというのもよく聞きます。財布はカバン、カード類は腰、パスポートは宿の鍵付きロッカーに保管とか。財布などを一つの場所に全部入れていると、そこを襲われたら全部消えてしまいますから。
街歩きの時は、なるべくガイドブックを見ないようにしていました。観光客だと思われると狙われやすいので。
地図などはある程度頭に入れておいてから出かけます。行きたい場所の方角さえわかれば到着は案外出来るものです。
観光客っぽいことをしないようには心がけていましたね。
まあカメラで色んな所撮ってる時点で観光客っぽいですが(笑)
一応カメラも出来るだけ隠していました。
あと変な人に後を付けられていないか、たまに振り返って確認したり。
基本ですが、人通りの無いところに入らないようにしたり。
用心していればおそらく大丈夫です。
ガイドブックには「日本人でスリにあった人が多数いるので注意」とか書いてありますが、被害にあった人は用心してない人なんじゃないかなと僕は思います。いや、当たり前っちゃ当たり前ですが。
向こうで見るモロ観光客だなって日本人は大体、カバンに鍵かけてないです。俺がスリだったら狙ってるなあという人もチラホラ。
自分がスリだと思って人を観察していると、どんな格好の人が狙いやすいかわかってくるので、そういう意識で街を歩いてみるといいかもしれませんね。
まぁあんまりガッチガチにしてもせっかくの外国を楽しめないかもしれませんし、自分が出来る範囲で、出来る限り用心する、というのがベストかも。
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